お知らせ

これまでの公開講座まとめ

平成23年(2011)

出雲神話翻訳研究会
現代語訳解説:岩波文庫版『古事記』上つ巻より
「別天つ神五柱※」~「天照大神と須佐之男命 4天の岩屋戸」
※項目の名称は岩波文庫版によるもの。

平成24年(2012)
出雲神話翻訳研究会
現代語訳解説:岩波文庫版『古事記』上つ巻より
「天照大神と須佐之男命 5五穀の起源」~「葦原中国の平定 2天若日子」

平成25年(2013)
出雲神話翻訳研究会
現代語訳解説:岩波文庫版『古事記』上つ巻より
「葦原中国の平定 3建御雷神」~ 中つ巻より「神武天皇 1東征」

平成26年(2014)
風土記の語る神話-出雲国風土記を中心に
国引き神話,宍道郷神話など(出雲国風土記)
三沢郷神話,恋山神話など(出雲国風土記)
大穴持命の妻問い神話(出雲国風土記)
播磨国における出雲の神々(播磨国風土記)
蘇民将来,浦嶼子,湯泉神話など(風土記逸文)

平成27年(2015)
風土記の語る神話,伝説出雲国風土記を中心に
播磨国風土記の語る出雲
風土記逸文の語る出雲(山城,尾張,伊勢など)
中国地方の風土記逸文(因幡,伯耆,備後など)
風土記の語る著名な神話,伝説(駿河,丹後など)
風土記の語る温泉神話(出雲,伊予,伊豆など)

平成28年(2016)
―出雲国風土記の語る―古代出雲人(びと)の信仰世界
出雲の神社と特徴的な神社の解説そのI (意宇,嶋根,秋鹿の3群)
出雲の神社と特徴的な神社の解説その2 (楯縫,出雲の2群)
出雲の神社と特徴的な神社の解説その3 (神門,飯石,仁多,大原の4群)
出雲の聖地「杵築埼」について
出雲の寺院、霊山等 (新造院,神名火山など)

平成29年(2017)
―出雲学概論-
神々の国、神話の国
神話その一:国引き
神話その二:国譲り
平安の時代の不思議なできごと
顕幽論:伊勢対出雲

平成30年(2018)
―出雲人概論-
大町桂月の出雲人論
古代出雲の繁栄と敗北
閉鎖世界の形成と出雲弁
敗北の揺曳
出雲人気質

平成31(令和元)年(2019)
国引き神話
比売埼伝説と意宇郡の地名神話・伝説
加賀神埼神話と嶋根・秋鹿・楯縫郡の地名伝説
綾門日女命・真玉着玉之邑日女命神話と出雲・神門郡の地名神話・伝説
熊谷・三沢地名神話と飯石・仁多・大原郡の地名・伝説

出雲國風土記も加わります

島根県立大学短期大学部松江キャンパスでは、公開講座”椿の道アカデミー”において、平成26年度、平成27年度と出雲國風土記講座を開講しております。講師はもちろん、荒神谷博物館長 藤岡大拙先生です。

出雲神話翻訳研究会も、この講座をふまえ、出雲國風土記を扱っていきます。ゆるゆるとしたペースではありますが、出雲神話の世界を広げていきたいと思います。

なお、今年度の藤岡先生の講座は、すでに申し込みは締め切られております。開催日等を下に再掲しております。どうぞご確認ください。

◎平成27年度椿の道アカデミー「風土記の語る神話・伝説─出雲国風土記を中心に─」

●開催日:6月26日、7月24日、8月28日、9月18日、9月25日 (各15:00-16:30)

●会場:島根県立大学短期大学部松江キャンパス 体育館研修室

●お問い合わせ:島根県立大学短期大学部松江キャンパス管理課

〒690-0044 松江市浜乃木7-24-2  TEL : 0852-26-5525(8:30-17:15 <土・日・祝を除く>)

担当者より

神話ファンの皆様こんにちは、当サイトのコンテンツ担当者です。当サイトを訪ねていただき、まことにありがとうございます。

二年前にサイトを立ち上げて以来、マイナーな変更・修正は行って来ました。思うほどに進めることができないで、目標は今だ甚だ遠くにありますが、少しでも内用を充実させるよう、倦まず努力を続けたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。

平成25年度公開講座「出雲神話翻訳研究会」は6月21日スタート

平成25年度公開講座”椿の道アカデミー”「出雲神話翻訳研究会」の日程は以下の通りです。

●開催日:6月21日、6月28日、7月19日、7月26日、9月20日、9月27日、10月4日

●会場:島根県立大学短期大学部松江キャンパス 体育館研修室

●お申込み・お問い合わせ:島根県立大学短期大学部松江キャンパス管理課

〒690-0044 松江市浜乃木7-24-2  TEL : 0852-26-5525(8:30-17:15 <土・日・祝を除く>)

「出雲人が語る出雲神話」の英訳サイト、公開します―

このサイトは、『古事記』上巻の大部分を占める山陰・出雲地方を舞台とする神話群を中心に英訳しようとしたものです。英訳は、公開講座で行われた講読(テキストは岩波文庫『古事記』)を元にして出雲神話翻訳研究会が行ったものです(→「椿の道アカデミー」「出雲神話翻訳研究会とは」)。講読の担当者は、出雲の語り部の筆頭、藤岡大拙氏です(→「出雲人藤岡大拙とは」)。

『古事記』が「古代日本人の生活感情や思想や夢」を湛えているとすれば、加えて藤岡氏の解説と講釈には、地元出雲・山陰の、自然、空気、生活環境の感覚が溢れており、現代のわれわれが出雲地方に見る八雲立つ空とそのもとに広がる山々が、そのまま遠く古代神代へと連なるかのようです。

『古事記』の英語訳は、学問的包括的な、あるいは文学的で自由な翻訳がすでに世にありますが、今回の英語訳は、藤岡講読に示された「出雲らしさ」を、訳文とその注釈の中に、何とか表そうとしたものです。講座は今年度も開講され、今回アップする英訳も、本文・注釈ともに準備中のものがまだ多くありますが、これまでの成果を順次公開しながら、今後訳文・注釈の充実を目指して整えて行く予定です。